『仮面ライダージオウ』第34話/動画無料pandora/デイリーモーション/kiss/5月5日
『仮面ライダージオウ』第34話/動画無料
2019年5月5日9時からテレビ朝日で『仮面ライダージオウ』が放送されます
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仮面ライダージオウ第34話動画5月5日/番組内容
EP34『2019:ヘイセイのオニ、レイワのオニ』…京介は、響鬼を襲名できなかった“ただの鬼"だった。なぜ京介はそんなウソをついたのか?ソウゴの同級生だったツトムが師匠と慕っていたのは京介ではないのかー?しかし、京介は頑なに答えようとはしない。アナザー響鬼となってしまったツトムを助けたいという思いはソウゴも京介も同じ。ソウゴは京介を説得し二人でツトムを助けようと約束するがー。
仮面ライダージオウ キャスト
◇出演者 仮面ライダージオウ/常磐ソウゴ(ときわ・そうご):奥野壮 仮面ライダーゲイツ/明光院ゲイツ(みょうこういん・げいつ):押田岳 ツクヨミ:大幡しえり 仮面ライダーウォズ/ウォズ:渡邊圭祐ウール:板垣李光人 オーラ:紺野彩夏 スウォルツ:兼崎健太郎 常磐順一郎(ときわ・じゅんいちろう):生瀬勝久 ◇ゲスト 桐矢京介(きりや・きょうすけ):中村優一 仮面ライダー轟鬼/トドロキ:川口真五
仮面ライダージオウ34話動画視聴者感想
仮面ライダージオウが始まった当初と今とで一番印象が変わったキャラクター、それは明光院ゲイツです。
もともとゲイツはオーマジオウに世界を破滅させられた未来からやってきました。
多くの仲間を失い、オーマジオウへの憎しみは計り知れないものだったでしょう。
そのため、当初のゲイツはソウゴを敵であり倒すべき相手としか認識していませんでした。
ソウゴに向ける眼差しもとても鋭く、オーマジオウへの強い憎しみが伝わってきました。ところが、ソウゴと接していくうちに徐々にゲイツに迷いが生じるのです。もともとのゲイツはとても優しい人柄なのだろうと私は思います。
それ故に、自分を友達だと言い、親しげに接してくるソウゴに対し心を溶かされていくのです。
時にはボケ(ソウゴ)とツッコミ(ゲイツ)のような掛け合いも見られるようになる程。動物に例えるなら当初のゲイツは狼、途中から黒柴。
なんだか、可愛らしく見えるようになってきました。
まあ、当初から本人は大真面目ながらもツッコミ所満載な部分はあったのですが…。
いや、あの、制服なのにあの黒いの(ベスト？)は着けるんだ…とか、ストーカーばりのソウゴの監視とか。
真面目なシリアスキャラを装ったギャグキャラなのかと思ったことも何度かあります。
ただ、ゲイツの未来がオーマジオウにより悲惨なものになったということは事実。未来に起こったことを思うとソウゴと馴れ合ってしまう自分が許せず、ゲイツは迷い葛藤します。
白ウォズが登場してからはゲイツリバイブの力も手にし、ソウゴから離れたこともありました。
それでも最終的にはソウゴと共に新たな未来を造っていくことを選びました。
クジゴジ堂でソウゴやウォズ、ツクヨミと共にじゃれ合っているゲイツの可愛いこと！表情はクールキャラを装っていますがもう私達視聴者は騙されません。
ゲイツは可愛い。最近では時々笑顔も見られるようになり嬉しい限りです。
仮面ライダージオウ34話動画
何より楽しみなのは、ウォズが考えた最高の祝福がどんなものになるかということです。
前回、あれだけ気合いを入れまくり空回りしていたウォズなのでどんな結果になるのか楽しみで仕方ありません。
予告ではパーティーグッズに身を包んだウォズと飾り付けられたケーキが映っていましたが、ソウゴの反応は如何に!?また、もちろん響のライドウォッチが手に入るのかも見所ですね。
京介は偽物なので、本物の響はどこなのか?まさか細川茂樹さんが出てくるのか!?(これは望みが薄そう)もしくは京介が精神的に成長し、響になるということなのか?予告では京介がソウゴに自分の過去を語っているようなシーンがありました。
ソウゴの言葉で京介が何らかの行動を起こすという展開になるのでしょうか。
どのような形で響のライドウォッチが登場するのかとても気になります。
京介は師匠としてアナザーライダーと化してしまったツトムを止めることができるのでしょうか。
また、ソウゴもツトムには共に現実離れした夢を追う者同士として思うところがあるはず。2人のやり取りも見所になりそうです。
ともあれ、一番楽しみにしているのはやはりウォズ。祝うことへの執念が半端ない。
祝福の鬼、ウォズの暴走がどこまで続くのか非常に楽しみです。
まとめ
過去のウォズの行動が許せなかったゲイツは、仲間として戦うにはウォズへの反発もあったんですよね。
それが今ではトリニティでひとつになってがっつり力を合わせるまでに。
トリニティになっても性格の違いでヤイヤイ揉めるのも面白いんですよね。
祝いたい、名乗りたいウォズを疎ましく思うのもゲイツっぽい。ゲイツとウォズはキャラ濃すぎて、主人公のソウゴが時にかすみそうな事さえ。
ウォズが怒っても受け流すか軽くあしらうウォズ。 それがどうですか、３３話でウォズが自分を祝福の鬼と言ったら、あの、あのゲイツが！笑っちゃってる！
これは貴重。次回は誕生日ってこともあるし、響鬼のターンはガッツリ予備も保存したい。 ツクヨミが呆れて、ソウゴとゲイツが笑ってるのが笑える。ウォズはいたって本気なのもより面白い！
太鼓に狂ってしまったウォズは、自分を呼びに来たツクヨミに対して、今はやらなくてはならないことがあると突き放す。その時に、我が魔王にはゲイツくんがついてるとか言ってて、ゲイツってばウォズに超信頼されてる。
まあ、ジオウツーとゲイツリバイブのパワーがあればよほどの問題がなければ大丈夫な気がしちゃうもんな。でもトリニティの安心感に勝るものはない。
果たしてウォズは響鬼編は戦いに参加する、のか？
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