仮面ライダージオウ33話動画無料Dailymotion/KissAsianも確認

2019年4月28日9時からテレビ朝日で『仮面ライダージオウ』が放送されます

人気特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」（テレビ朝日系・日曜午前9時～）に、「仮面ライダー響鬼」で桐矢京介を演じた中村優一と仮面ライダー轟鬼／トドロキを演じた川口真五が出演することが明らかになりました

放送地域にない、見れない方は（青文字をクリックすると初回~フル視聴できるリンクに飛びます）

（無料視聴できます）

↓　↓

仮面ライダージオウ33話4月28日番組内容

EP33『2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!』…ソウゴの小学校時代、ヒビキという鬼を師匠にする同級生がいた。鬼のヒビキ…仮面ライダー響鬼か?ライドウォッチの手がかりをつかむため、ソウゴとゲイツはその同級生を訪ねることに。そんなソウゴらにアナザー響鬼が襲いかかった。驚くソウゴらの前に京介という青年が現れ、自分が響鬼だと名乗る。ソウゴらはライドウォッチを手に入れるため京介に協力を依頼するがー!?

仮面ライダージオウ動画33話キャラについて

ジオウに出てくるキャラクターは皆個性的で魅力的なのだが、その中でも私の一番のお気に入りはウォズだ。ジオウがはじまった当初、ウォズはどちらかと言うと敵サイドにいる人物なのだと思っていた。

場合によってはタイムジャッカー達と手を組む事さえあり、良い人間には見えない。

いつも不適な笑みを浮かべ、ソウゴを最悪の魔王へと導こうとする怪しい男。

そんなイメージだ。しかし、物語が進むにつれ、あのお決まりの「祝え！」をいじられるなどギャグキャラとしての本領も発揮してきた。私の中で、怪しいけれどどこか憎めない面白キャラへと変化した。

また、白ウォズが現れてからの黒ウォズはそれまでとはうって変わって余裕が無くなり、人間味溢れる部分も見ることができた。

自分の知らない未来が存在することへの、焦りと不安。

黒ウォズは相当ストレスが溜まっていたのだろう。

白ウォズが消滅した後の黒ウォズ、絶好調！面白すぎる。本来の自信家気質を取り戻し、ノリノリで我が魔王を祝うウォズ。

周りには見事に引かれていたが、そんなことお構い無しにマイペースで突き進むウォズが大好きだ。

物語も半分を過ぎ、これから更に激しい戦いが繰り広げられるのだろう。

シリアスなシーンが多くなるだろうが、時々はウォズの「祝え！」で和ませてほしい。そして、ウォズが理想とし誕生させようとしている魔王とはどんなものなのか、ウォズはその魔王にどのように関わってくるのかとても楽しみだ。

仮面ライダージオウ　キャスト

仮面ライダージオウ/常磐ソウゴ(ときわ・そうご):奥野壮仮面ライダーゲイツ/明光院ゲイツ(みょうこういん・げいつ):押田岳ツクヨミ:大幡しえり仮面ライダーウォズ/ウォズ:渡邊圭祐ウール:板垣李光人オーラ:紺野彩夏スウォルツ:兼崎健太郎常磐順一郎(ときわ・じゅんいちろう):生瀬勝久 ◇ゲスト桐矢京介(きりや・きょうすけ):中村優一仮面ライダー轟鬼/トドロキ:川口真五

仮面ライダージオウ第33話無料動画までのネタバレ

ジオウのメインキャラの中では個人的には（黒）ウォズが特に気に入っています。

当初は（ジオウ自体第2期ディケイドのような印象をうけたので）ディケイドにおける謎の人物・鳴滝のような立ち位置かと思ったのですが、ソウゴを魔王にしたくて仕方ないらしく、むしろ積極的に協力している姿勢で、13話あたりではタイムジャッカーに加担したものの、本格的な裏切り行為ではなく不興を買っても主君のためになる事をという姿勢だったらしく、むしろ魔王への忠誠心は嘘偽りはないんだなっと意外性を感じました

演者さん曰く、ウォズは魔王オタクのようなものだという話でしたが、ブレイド編でゲイツ達が所属していたレジスタンスのリーダーだった事が判り、何故かゲイツ達を裏切ってオーマジオウに付いた事が語られ、何故ウォズがそこまでしてオーマジオウに忠誠を誓うようになったのかも気になってきますね。

また、年明けから「未来編」が始まったことにより、別の未来からやってきた「白ウォズ」が現れ、しかも仮面ライダーウォズへと変身できる事から（必然的に黒ウォズと呼ばれるようになった）ウォズにとっても大きな転換期になったと思います（2役で役者さんも大変そうでしたが笑）。

白ウォズからまんまとライダーの力を奪取して以降ライダーウォズに変身できるようになり、積極的に戦闘に参加するようになりましたが、ジオウトリニティになった際、おなじみの「祝え！」を毎回連呼するようになってきている気もします

仮面ライダージオウ第33話の展開

ラスボスはオーマジオウということになるでしょう。ではオーマジオウの正体は誰になるのかという問題が発生しますが、今までの言葉からすれば別世界のソウゴということになるのではないでしょうか。

現在戦っているソウゴは別の未来に向かって進んでいるのでオーマジオウになることはない。

そしてソウゴは全ての世界をまとめて良いものにすると言ってオーマジオウに挑むことになるのではないでしょうか。

そのための鍵となるのが別の世界を旅することができるディケイドです。

ディケイドも世界を救うために旅を続けていて、ソウゴなら世界を救う力があると思って接触しているのではないかと考えます。

だからあっさりとディケイドライドウォッチを渡したり、オーマジオウがいる世界を見せたりしたのではないでしょうか。

今後もう一度どこかでじっくりとディケイドがメインの話しが出てくると思います。

そうなるとウォズの行動の理由もなんとなくわかる気がします。

オーマジオウに対抗するレジスタンスであったウォズはオーマジオウの側にスパイとして潜り込んだ時に強さの秘密を知った。

だからその秘密を持ち帰り、ソウゴの未来を変えてオーマジオウに対抗できるだけの力を持つまで育てようと考えていると思います。

この予想だとゲイツ達が頑張っても未来は別軸で進んでいることになってしまいますが、協力して未来の世界を救うことができるのであれば良いのではないでしょうか。

まとめ

今回タイムジャッカーのオーラに捕まったツクヨミがアギトの力を奪われた津上翔一を救おうと、また時を止め救いましたが、そんなツクヨミの正体を知っていそうなスウォルツの言動が気になりました。

そしてそんなスウォルツにウォズが時間を操る事を許されているのはスウォルツだけと話していたのは何を意味しているのか？深読みすると、ウォズはレジスタンスのリーダーでしたが、今はオーマジオウの臣下となっている事を考えると、時間を操る能力をスウォルツに与えたのはオーマジオウという事になり、タイムジャッカーのスウォルツも実はオーマジオウの臣下の一人と考えられ、時間を操る力をツクヨミが持っているという事はオーマジオウから与えられたか、オーマジオウに関わる人物ではないかと予想しています。

記憶を無くした原因はまだ分かりませんが、2068年から来たツクヨミがもしオーマジオウと近しい関係(娘か孫娘)だと推測すると、ソウゴにとっては血の繋がった家族なのかも？とも考えられ、益々ツクヨミの新たな謎に興味を引かれてしまいました。今回の第33話ではアギトの登場の裏で、そんなもう一つ重大な今後の展開を左右しそうな伏線が描かれていたなとも感じました。