進撃の巨人 4期 1話/動画アニメ無料(4月28日)NHK/アニポ、anitube、kissanime
進撃の巨人 4期 1話/動画アニメ無料(4月28日)NHKでauﾋﾞﾃﾞｵﾊﾟｽ/U－NEXT配信
2019年4月28日24時10分からNHK総合で『進撃の巨人 Season3』が放送されます
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進撃の巨人 4期 動画1話無料番組内容
夜陰に乗じてウォール・マリアをめざす調査兵団。深い眠りにつく巨人の横を通り抜ける一同の中で、エレンはひとり呼吸を乱していた。「もしも奪還作戦に失敗したら？」「自分は人類を救えるのか？」ーー震えるエレンに声をかけたアルミンは、エレンとこれまでのことを振り返る……。
進撃の巨人 Season3 キャスト
声 梶裕貴，石川由依，井上麻里奈，谷山紀章，下野紘，杉田智和，小野大輔，神谷浩史，朴ろ美，細谷佳正
進撃の巨人 4期 動画1話無料ストーリー性
第三期にあたり、おさらいで第二期まで巨人についてまとめてみました。
巨人名は不明。中はエレン・イェーガー。
岩を持ち上たり、離脱、巨人を呼び出すなど学習能力がある
巨人名は不明。中はユミル。
小柄で巨人の首に噛み付いて倒す
片言だが、少し言葉が話せる。
女型の巨人。
中はアニ・レオンハート。運動神経が良く、格闘術が得意で関節技を使う。吠えて仲間を呼び出す事も出来る。鎧の巨人。
中はライナー・ブラウン。
身体が固く、首を剣で倒す事ができない
膝の裏が弱点。超大型巨人。
中はベルトルト・フーバー。
巨人の中で一番大きい。手の長さで攻撃範囲が広く、蒸気の熱風で周りを吹き飛ばしたりもする。獣の巨人。中は不明。
馬を軽々と持ち上げ投げつける。また、巨人のまま人間と会話をする事が出来る。
進撃の巨人 4期 動画1話無料これまでの感想
ロッド・レイスは人払いをし、そろそろ始めようかと鞄の中からとある注射器を取り出します。
その注射器はかつて父親グリシャがエレンに打ったそれと似ており、エレンは必死にやめるようにヒストリアに叫ぼうとしますが、エレンは口をふさがれており、 うめき声しか伝わりません。
その時扉が開き、樽が投げ込まれ警戒するトラウテたち。
そして調査兵団が入ってきて、サシャは樽に火矢を放ち、炎上させます。
樽には油の入った袋を巻き付けており、その効果で煙が上がるようになっていました。
状況の変化に分の悪さを感じたトラウテでしたが、対策を取れないうちにリヴァイたちの奇襲を受けます。
加えてアルミンが信煙弾を撃ち、対人制圧部隊の視界を遮ります。
リヴァイは敵数35と確認し、ジャンたちに伝えます。
ジャン、コニー、ハンジが立体機動に入るタイミングで火矢を樽に放つサシャ。 ジャンは対人制圧部隊の背後に回り、アルミンの言葉を思い出していました。
対人立体機動装置の弱点の一つは、散弾の射線とアンカーの射出装置が同じ方向を向いていることにある。
つまり敵の背面側は完全に射程外。 ジャンはその言葉に倣って対人制圧部隊の兵士を斬りつけます。 コニーもサシャに助けられながら対人制圧部隊の兵士を斬りつけます。
ハンジは対人制圧部隊の兵士の散弾の装填の合間を狙って斬りつけます。
そして、アルミンが言うもう一つの弱点は二発撃たせてしまえば次の装填までに時間がかかることでした。
エレンを目の前にものすごい勢いで対人制圧部隊の兵士をなぎ倒していくミカサ。
トラウテはミカサを止めようとしますが、後ろにリヴァイの気配を感じます。
トラウテに襲い掛かるリヴァイ。 しかし、ケニーがリヴァイの邪魔をします。
迫りくるミカサに恐怖するトラウテ。
ケニーは対人制圧部隊の兵士が潜んでいた足場を崩し、リヴァイの頭上に落下させます。
しかし、リヴァイはケニーの発砲と同時に油の入った袋を投げ、炎で身を隠しケニーに斬りつけます。
トラウテはハンジにわざとスキを見せ、アンカーでハンジを刺し、投げ飛ばします。 トラウテはハンジにミカサたちが気を取られているうちに撤退します。
負傷したケニーも撤退し、儀式の間に急ぐのでした。
ロッド・レイスは敵が近づきつつあるようだと言い、ヒストリアに注射を打つように促します。
止めようとするエレンを横目に、ロッド・レイスはヒストリアにレイス家に伝わる巨人の力の話をするのでした。
この洞窟は100年前ある巨人の力で作られたこと、ウォール・シーナ等の壁も同じという事、その巨人の力はいくつかの血族を除いて人々の心にまで影響を与え記憶の改ざんができること、 100年前の歴史や記憶、この世界の成り立ちを覚えているのはフリーダだけだったこと、今から8年前にフリーダはこの場所で彼女の叔父にあたるロッド・レイスの弟食べた時からだと言いました。
フリーダは始祖の巨人の力と世界の記憶を継承し、同じ事が何度も代を重ね繰り返されてきたと話すロッド・レイス。
フリーダが巨人の力を使えれば問題なかった、しかしグリシャのせいで今はエレンの中にある、レイス家でないと真の力が発揮されないと言いました。
レイス家がエレンを食べなければ真の王にはなれないという事を聞いたケニーが現れ、ロッド・レイスに騙されたことケニーは気づき、ロッドレイスの胸ぐらをつかみ、つるし上げ銃口を向けます。
割って入ったヒストリアをケニーは突き飛ばし、ロッド・レイスはヒストリアを巨人に変えてエレンを食わせようとしていると言います。
ヒストリアはそれが私の使命でしょ、と言います。
エレンを食べて、フリーダを取り戻す、そして巨人をこの世から駆逐するのが使命だとヒストリアは言いました。 ケニーはロッド・レイスの口にナイフを突っ込み、自分が巨人になりたくないから弟や子供に擦り付けたとヒストリアに言います。
ロッド・レイスは自分が巨人になるわけにはいかなかったといい、その言葉になぜか納得してケニーはナイフを引きました。
ケニーは用済みとされ、好きにするがいいと、ロッド・レイスに言われます。 それじゃつまんねえんだよ、といい、ケニーはエレンのほうに行きます。
ケニーはエレンのさるぐつわを外し、頭をナイフで切り、エレンを巨人化させようとしました。
ヒストリアとエレンで巨人同士の殺し合いをさせようとしたのでした。
ロッド・レイスはヒストリアに注射をするように迫り、ヒストリアは迷います。
巨人化しないエレンにヒストリアは話しかけます。
エレンはレイス家が巨人の力を持ち続けていればこんな惨状にならずに済んだ。 グリシャがフリーダを食べなければ仲間も死なずに済んだ。
俺は償い切れない。
だから、早く食ってくれというエレン。 注射を打とうとしたヒストリアはユミルの言葉を思い出します。
お前、いいことしようとしているだろ？ そして、ロッド・レイスにヒストリアはどうして巨人を駆逐して人類を解放しなかったのか聞きます。
ロッド・レイスはヒストリアにこの壁を作った初代のレイスの王がそれを望んだからだ、私も解放を考えたが父には聞き入れられなかった、そして父の力を受け継いだ弟の目を見て確信した、その力こそが全知全能をつかさどる力、神なのだと。
そしてヒストリアはユミルの言葉、お前、胸張って生きろよ、その言葉を思い出すと、ロッド・レイスの手を払い、注射器は地面に落ち、割れてしまいます。
それを見て怒るロッド・レイスを投げ飛ばし、ヒストリアはエレンの拘束を解きに向かいます。 ヒストリアは泣き言をいうエレンを一喝し、エレンをここから逃がして全部ぶっ壊してやると言いました。
最後の手段としてロッド・レイスは地面に落ちて割れた注射器から出た液体を舐め、巨人化するのでした。
まとめ
アニメオリジナルのシーンがふんだんに盛り込まれていましたね。
エレンが硬化して礼拝堂の天井の崩落を防ぐところは原作では見られませんでしたから、嬉しいですね。
超大型巨人も大きいというセリフはリヴァイではなくサシャが言っていましたね。 アルミンとモブリットがハンジを抱えて脱出するシーンもあり、原作より細かな描写があったのが嬉しかったです。
しかし、サシャのあのセリフ、正直言うとあなたが泣き喚きながら気持ち悪い走り方で飛び出したあの瞬間は…
もうこれはダメだ終わりだ終わりだこのおばんげねぇ奴はしゃんとしないや…本当メソメソしてからこんハナ垂れが…と思いましたよ、このセリフがどのような表現になるか楽しみでしたが、さすが小林ゆうさん、 原作ではわかりにくかった細かなニュアンスが伝わってきてよかったです。
ヒストリアが破滅的な平和思想の持ち主から始祖の巨人の力を取り上げている今の状態こそが人類にとって千載一遇の好機なんです、という前にエルヴィンと合流していたのには驚きました。 エレンが叫びの力を巨人化したロッド・レイスに使おうとして失敗したシーンはカットされていました。
ハンジが負傷していても知的好奇心を失わないのは凄いと思いました。 ヒストリアに女王になれというシーンもかなり原作と違い、リヴァイは優しい感じでしたね。 ヒストリアの行動にはやはりユミルが原動力となっており、その姿を探しているようでしたね。
まとめ
巨人の力の秘密、この世界の成り立ち、ケニーとロッド・レイスの弟がどうやら官営があるというのがわかりました。
なんといっても、今回すごかったのは戦闘シーン。
アッカーマン家の恐ろしさ。
ミカサはエレンが目の前にいるせいでリミッターが外れたように対人制圧部隊の兵士をなぎ倒しました。
トラウテもハンジに攻撃して注意をそちらに引き付けないと撤退できないほどミカサに苦戦していました。 リヴァイはものすごい機動力で、敵の数を数え、トラウテに奇襲をかけます。 そこにケニーが現れます。
ケニーも銃でリヴァイと互角にわたりあうという変態的な強さを見せていました。 しかし、リヴァイの油の入った袋を使うという機転と接近戦に耐えられず脇腹を負傷してしまいます。
対人制圧部隊の兵士の弱点を見つけたアルミンが一番血も涙もないとしか言いようがないです。
アルミンは銃で兵士を撃った経験から、殺さなければ誰か死んでしまうという事を思い知ったからですかね。 アルミンの軍師としての実力はものすごいです。 ヒストリアもユミルが大きな支えになっていたようでした。
ロッド・レイスの言葉さえ、ユミルの言葉には勝てなかったのでした。
エレンを殴るヒストリアがとても印象的でした。
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